書置き
帰国して3か月、学位授与から1か月…
先月、無事に学位授与にケンブリッジに再訪してきました。
すっかり冬になっていて、学位授与されてからもうすでに1か月…日本もいよいよ冬。
学位記と授与の時の写真を飾ったりしていると、本当に終わったんだって思います。
一緒にバカやってふざけてて、真面目とは言えないクラスメートが次席だったり、
同じ指導教員のクラスメートが主席だったり…最後までサプライズ続きでした。
例え私が研究者として開花しなくてもあの中から世界的な学者が出るんだろうなって思うとなんかそれだけで嬉しいような複雑な気持ち。
PhDにストレートで進学しないって決めて1年。
この選択が正しかったかなんてきっとすぐには分からないし、
今回の留学の意味だってまだ分かんない…
ふり返ったらそこに理由があったっていうことばかりの人生で
きっとこれから分かっていくこと
燃え尽き症候群なのか全く勉強に身が入らない日々を送っています。
専門書とか日本語だから肩肘張らずに読めちゃうところがまたネックだったり
いや…それ以上に何を食べてもおいしい日本食のせいでしょうか…
そういう外的要因に責任をなすりつけているうちは成長しないよ!!
ともう一度自分に喝をいれねば!!
ここはどうしようかな…って思っているところです。
ケンブリッジとつながりがあるうちは残しておこうかな…