日々是好日。

つれづれなるまゝに、日ぐらし画面に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。

見送るという選択肢

今日はSupervisorとの面談。
普段は30分なのに1時間超。そこで見えた一つの選択肢が「回避」というもの。

PhDへの出願が迫る中、見えたのが次年度の入学を見送ること。
というのも、まず、奨学金応募にかかる推薦者候補からの連絡がないこと。
つまり、奨学金の応募ができない可能性があること。

そしてやはり何より自信がないこと。
一度日本に帰って叩き直すというか、経験値をつけなければならないのではと思ったこと。

日本に帰ったところで戻る大学もないので、
これを機に日本の大学院には見切りをつけるつもりではあります。
つまり、もう残された道は1つだけ。

それに向けて頑張るほかないかな。

PhDに関しては推薦者の連絡が来たら賭けに出ようと思います。